QNのコマンドでは、固定値を入力する以外にも
変数というものに保存しておいた値を代わりに使用することができます。
「%変数ID」のように%で書き始めるか、
「\v[変数ID]」のように書くと変数を使うことを設定できます。
(文章中の一部を変換などをする場合には、\v[]の記法を使用してください)
1. 配列変数の参照
インデックス(順番)を指定して、配列変数の参照を可能にしました。
%変数ID[インデックス] あるいは
\v[変数ID][インデックス] で設定できます。
2. 変数のネスト
変数参照を組み合わせて、より柔軟にしていできるようになりました。
\v[test][\v[test2] ]
のようにすると、「test」という配列変数の「test2」番目の値を取り出すことができます。
■グローバル変数のURL参照
グローバル変数に保存したものには、一意のURLが割り振られ、
URLにリクエストして値を取得することができるようになりました。
http://service.qeustnotes.net/Variable/シナリオID/変数ID
のようになります。