QuestNotes開発ブログ

MMOTRPG「QuestNotes(クエストノーツ)」を開発しています。不具合や要望があればぜひご一報ください。 

タッチ版のマスター機能

というわけでタッチ版のマスター機能を追加しました!

[更新]
タッチ版のマスター機能
マスター機能がなければQuestNotesの個性がだいぶ薄れるので、ひとまず公開してみました!

最近ではPCを触らない・家にない、という方も多いようなので、やはりモバイル端末だけでもQuestNotesの環境が回るようにしたいとずっと思っていました。

編集作業はどうしても情報量が多いのでスマホサイズだと窮屈な印象はありますが、まず「できない」と「できる」では雲泥の差のはず。。。拙い部分、足りない部分があるのですが、まずはタッチ版もやっとこさスタート地点に立てたと思ってます!

タッチ版マスター参加方法

ログイン画面で切り替えるようにしました。

通常版のマスター参加ボタンの配置と同等の表現が難しかったのもあるのですが、そもそもあのボタン配置はどうなのか、、、みたいな印象もありましたので。。
(マスターとでタイトル画面が切り替わるのをやりたく、ついでにタイトル画面のイラストを新調したいと思ったのですが、手が回らなかったのでそのうち・・・)

通常版も併せての仕様変更

スマホだと電話がかかってきたり、移動中でトンネルを通過したりとアプリが中断・通信切断されることも多いと思っており、そのたびにエクスポート&インポートするのも手間であろうし、そもそも意図的な操作が原因でない「作業が消えていいですか?」に「はい」を押す理由は特に思いつかなかったので、通常版も含めエラー時はデフォルトで一時保存して再開できるようにしました。

推奨素材追加


あわせてNPC推奨アイコンを追加したので制作に役立ててもらえれば幸いです!

余談

素材のアップロード
Android版は音楽素材アップロードをふさいでいるんですが、その理由はアップロードのためのファイル選択ビューに遷移すると、QuestNotes側の通信が切れてしまうので、これどうするかなーと考えてます。。。
(画像ファイルはボトムシートで選択できるのでかろうじて可能)

[予定]
創作のフィードバック
さて、これでタッチ版でもQuestNotesで創作できるようになったかもしれません!・・・
ただ、現代は創作や発表の場はたくさんあるので、QuestNotesで創作をしたくなる理由を意識しないとと思っています!。。。


QuestNotesでの創作の場としての個性のひとつは、創作を狭く始められることだとは思っています。
まるまる作品を制作・公開・宣伝をして手にとってもらうのはものすごく大変なので、そのかわりに、キャラクターひとり、あるいは小話一つ、はたまたシステムひとつ、場一つ、みたいな細かい単位で創作ができて、気軽に共有できることはQuestNotesの良い点だとは思っています。

それはそれとして、何かを表現してそれで相手からの反応があると自身の表現を振り返れると思うのでフィードバックがやはり大事だと思っています。

ちょうどクエストに「いいね」をできるようにする提案があったのですが、それをやってみようかと思います!

新しい提案
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レビューシステムの変更

表題通り、レビューシステムについての改善要望となります。

現在、クエストに対して書き込めるレビューは「★の点数制」「コメント」という構成ですが、この仕様はマスター側に寄り添ったものではないと感じています。
今回の要望の主旨は以下の通りです。

1. ★1~5の点数制は減点式なため、悪い意味でモチベーションに直結しやすい。点数による評価方式は取り止めてほしい。
- ★点数制の代わりに「サムズアップ」「いいね」のような加点式のものがいい。
2. 経験点の廃止。

### 1. 点数制の変更

マスターは★5以外のレビューを実質的に減点方式で受け取る形になります...

questnotes.uservoice.com

ついでにいえば、QuestNotesでの創作物はクエストだけではなくて、キャラクターや固有化のスキル・アイテム、あるいは「一言の発言」もあると思っており、それぞれがフィードバックをもらえられればと思っており、色々なものに「いいね」をできるようにしたいと思っています。

・・・割と重そうな工数になるかもなので、その他の改善を挟みつつ引き続き開発できればと思います!

最近は割とみんな「推し」を持っていると思うのですが「推し活」しているだけでは自身の価値の実感にはつながりにくいと思っていて、「自分自身も誰かの推しになれる(なっている)」という実感があると自身の価値を認められると思うので、そういうことを気が付くきっかけになる場になれたらいいなと思っています。

ブルーピリオドの「他人の努力の結果で酒を飲むなよ」という言葉が好きなんですが、、、少し強い言葉なので若干オブラートにつつんで「他人の努力で酒を飲んでもいいけど自分の努力で飲む酒のほうがうまい」とは思っているので、共感してくれる人がいてくれたら嬉しいです。引き続き何卒よしなに!・・・(お酒飲まないけど)

背景とワートリ

2月の日数少ないのバグでは?・・・(挨拶

というわけで、今月もタッチ版マスターの準備を進めていました。

[更新]
推奨素材・背景追加
システム面での目に見える更新が少ないので、代わりに、推奨素材で背景6点を追加させていただきました!

ぜひご活用ください。

もともとはタッチ版マスター機能の公開にあわせて、「推奨素材も追加!タッチ版でクエスト作ろう!キャンペーン」みたいなのができたらいいなとも思ったのですが、プロモ施策は大変ですし、あんまり出し惜しみしてもしょうがないなと思ったので背景だけ追加です!

高画質版はInstagramを参照ください。
https://www.instagram.com/p/DGn2YT5PYmW/?img_index=1

[雑談]
ワールドトリガー
ワールドトリガー好きなんですが、28巻を読んでいておもしろくもあり、精神的なダメージを食らいました。
(以下若干ネタバレが含まれるかもしれません)
www.shueisha.co.jp

成長の足踏みをしている人物に対して「目標達成の期限を決めなければ、成功か失敗かの判断を無限に先送りする」と指摘する場面がありました。

それなりに長い期間開発しているが、十分に成功しているとはいえず、「まだ開発中だから・・・」という言い訳ができてしまうQuestNotesにも当てはまってしまい耳が痛かったです。。。


運営型ライブゲームの何をもって成功とするかは悩ましそうですが、ざっくりQuestNotesでの目標として「ビッグサイトでオンリーイベントをやりたい」とか「『QuestNotesで創作の楽しみを知って○○のプロになりました!』ぐらい誰かに影響を与えたい」、という目標はあります。
ただ、今回の巻のワールドトリガーでは「目標は小さく刻め」という言葉もありましたので、もう少し粒度を細かく考えてみました。


別軸の目標としてはQuestNotesで開発チーム作って養えるようになりたいというのがあります。
具体的に試算したことがなかったので調べてみると、、ゲーム業界の年収を調べてみたら500万円ぐらい(?)みたいな記事を見かけたので、小さめのチームとして「プランナー」「デザイナー」「エンジニア」の3名のチームとしたら、500*3の1500万円を月額300円の支援で賄おうとすると、5,000人ぐらい支援者がいないといけない。。。
人を養うのは大変!世のソシャゲがサ終するわけですね!


これでもまだ目標が大きいので、目標の階段の一段目として、、まずはマスターの日別アクティブユニーク数を100人を目指したいと思いました!
(あと、ワールドトリガーで自身を客観的に正しく認識する大切さを感じたので、そもそも今何人マスターがいるか計測できてないので、そこから。。。)

とりいそぎ、そのためまずは来月にはタッチ版のマスター機能を公開できればと思います!


というわけで、ワールドトリガーはおもしろくて人生の訳にも立つのでお勧めです!QuestNotesが成功したらワールドトリガーのおかげです!
以上、引き続きよろしくお願いいたします。

キャラクタークエストVSウェポンストーリーVSダークライ

ポケポケ新パックがリリースされましたね!(挨拶)

[雑談]
ポケポケ
ポケポケはポケモンカードをスマホで手軽に遊べて、カードを見ているだけでも楽しくてよいです!
www.pokemontcgpocket.com

カード全面がイラストのアートカードはすごい映えるので、QuestNotesでもできるようにしたらおもしろそうとは思っています。


ついでに、きらきらエフェクトやカードを傾けるみたいなのもできるようにしたい。。。


さらにポケポケにはイマーシブカードというカードの中に入ってその空間を見ることができるというカードもあって素敵です。

QuestNotesでも固有化カードをクリックしたら、その物語を少し垣間見れるのは良さそうと思ってます
(ドラッグオンドラグーンのウェポンストーリーとかも好きだった記憶)


ちょうど現在、タッチ版のマスター機能を作っていて、簡単なシナリオをつくる・公開する場所を用意したいと思っていたので検討しています。
(タッチ版のマスター機能全体の進捗としては各種コマンドの編集を作った)

(似たような話として、キャラクタークエストの話を出したのが、、、一年前・・・!?!?)

ついでにマスター機能の改善も合わせて進めていければと思っています。
以下対応します!

以上、、ポケポケに負けないアプリを目指してがんばりたいので、今年もよろしくお願いします!!

よいお年を!

RTAinJapanも終わるといよいよ年の瀬。。。
12月はコロナとPoE2の記憶しかない。

今月作業としては、タッチ版のマスター機能をいじっているんですが、1・2カ月で終わる作業量ではない。。。(コマンドやエフェクト多すぎる・・・)
終わりが見えなくても「とにかくやれ」の精神で少しずつ進めてます。
(簡略版の仕組みなり、キャラクタークエストなりがあると良いのかもですが、分離した仕組みを導入するのはそれはそれで手間・・・。

[更新]
VMアップデート
あ、本日は年内にはやろうと思っていたVM作業をしてました。
ちょいちょい「移行作業しないと動かなくなりますよ(圧)」みたいなのがあって毎度どきどきしながら作業してます。
(都度個別な操作を要求されるので、プログラムをいじるよりも影響がよめなく、間違えて諸々吹き飛ばしてしまわないか不安になりつつの作業になりがち・・・)

  • ストレージ移行

(ストレージ切り替え操作はデータ消失させてしまわないかどきどきする)
learn.microsoft.com

  • OSアップデート

(アップデートが62%という表示のままで数時間止まってて心配した)
learn.microsoft.com

昨今はVMとか使わないでコンテナが便利らしいので、来年はコンテナ移行みたいなのもできたらいいな・・・。

今年は色々あったりなかったりしたんですが、「日々生きてるだけで偉い」を大切にしていこうと思いました!・・あるいは、「明日死ぬかもしれない危機感」を持ちたい。
ともあれ来年もよろしくお願いいたします!
よいお年をお迎えください!

.NET9移行

今月は現実逃避してメタファーリファンタジオを遊んでました!現実は理不尽!幻想は大事!(挨拶)

[更新]
.NET9対応
というわけで、11月は.NET9がリリースされましたね。(.NETはQuestNotesの開発フレームワーク)
forest.watch.impress.co.jp

パフォーマンスがよくなったりしているようですが、個人的にはもっと重要な修正がされています!

ことのあらましは何カ月も遡るんですが、.NET8になってからiOSでQuestNotesが落ちるようになっていて調査していたのですが、調べていたら自分のコードではなく、もっと根が深いランタイム側で不具合があるようなので.NET開発チームに報告してみていました!

github.com
(↑こちらが自分がした不具合報告です)(英語が怪しい)(クラッシュの単語はcrushではなくcrashが正しそう・・・)

ともあれ、なんとか伝わって対応いただけたようです!

要約すると

自分「iOSで不具合がありました」
マイクロソフトのエンジニアさん「.NET9では起こらなくなりました」

とのことで、.NET9がリリースされるを待っていました!!(.NET8のアップデートで直してほしかった)

これでiOSの開発がしやすくなりそうです!
・・・世界トップ級のマイクロソフトのエンジニアさんでもバグは出すので、QuestNotesの開発もおおらかに見守ってもらえればと思いました。

[予定]
タッチ版のマスター操作

というわけでタッチ版の作業をしていて、ちまちまとタッチ版のマスター対応を進めています。
(いつになるかは未定です。

ついでにタッチ版も考えつつシナリオ編集を改めて見てると、仕様の見直しもしたりするかもしれません。

例えば、スマホだと電話が来たりトンネルなりで編集作業が中断されることがあるきがするので、自動保存が欲しい気がしています。
(できれば同じ仕様にしたいので、その場合は通常版も自動保存にしたい)

あと今考えているのはイベントIDはイベント名があれば人間としては識別できるのでIDは非表示で良い気もしています。
(シンプルにしたい&入力項目を減らしたい)

そんな感じで思うところがあり、今回コマンド挿入の仕組みを少し変えましたが、諸々気になる点があればご一報ください!

今年も残り一か月!

だれかが用意してくれた幻想には終わりがあるので、終わらない幻想のためにはやはり幻想の自給自足できるようにならないとなーと思っている今日この頃でした。
以上、引き続きよろしくお願いします!

お金とかビジネスとか効率とかそんなの全然美しくないよ、でも僕らそれがないと生きられないから

ハッピーハロウィン!(挨拶)
ハロウィンと言えばホラーですが、2024年が終わりそうなのが最近のホラーですよね(?)

[雑談]
SMS実装の調査
マスター視点としては複数アカウントの参加を防ぎたいという場合がある認識です。
基本無料のサービスでそれを防ぐ手段はいくつかあって、それぞれ諸々メリットデメリットがあるのですが、そのなかで手法の一つとして「電話番号認証(SMS認証)」を実装できないかと思っていました。

(↑はDiscordの安全設定)

認証の強さを厳しくすると、それだけゲームの遊びにくさにつながってしまうので悩ましくはあるのですが、電話番号は個人で持っていて、かつ比較的一般的な認証方法だと思っています。(また複数用意するのはメールアドレスなどと比べると手間なので、制限の効果が強い)
QuestNotes全体として必須にするには遊びにくさにつながり厳しすぎるので、自身のボードやルームなどに任意で設定できるようにしようかと思ってました。

ちょうどAzureに今年から電話系APIが日本で利用できるようになったという記事を見かけた気がしていた(うろおぼえ)ので、改めて調べていたら、、、
dev.classmethod.jp

・・
・・・

Azureは日本は音声通話のみで、SMS送信はまだ未対応のようでした。
日本の電話番号管理 - An Azure Communication Services concept document | Microsoft Learn

仕方がないので外部サービスを検討し、電話系ならTwilio 利用がいいのだろうか、、、と思って調べていたところ


テキストメッセージ配信用SMSの料金(日本) | Twilio

日本の場合、一通12円~ぐらいの温度感のようでした。。。(海外の場合は一通1円ぐらいなのに。。

認証はなんども行う必要のある操作ではないとはいえ対応するにはためらう価格でした。。
(Xみたく有料会員だけSMS認証を利用可能にする、、という手もなくはなさそうですが、そうするとハードルが高くなりすぎてしまって、クエストやルームの参加条件設定としては厳しそう。。)

というわけで、一旦SMS認証は棚上げになりました。。。

[予定]
広告掲載
無料ユーザーもできる操作の費用を捻出するとなると、やはり広告なのかと思ってみましたので、近いうちに掲載してみようかと思います。
(今回のSMS送信のように1操作で十数円という操作は珍しいですが、オンライン上のサービスでのすべての操作は(ゲーム上の移動や発言、ウェブサイトの閲覧なんかも)一応すべて費用がかかるので、収益先が増えるのは助かる)

ゲーム中に広告がでるのは体験が良くないとは思っているので否定的だったんで、(どのサービスだって体験がよくなると思って広告を載せることはなく、生きるためにしかたなく載せていることがほとんどだとは思ってますが・・・)、ためしに比較的ゲームを遊んでないユーザーもSNS経由などで見ることがあるウェブの「シナリオ」「詳細カード」「ログ」あたりにウェブ広告を掲載してみようかと検討しています。

ご理解とご協力お願いします!

そういえば、自分が一回十数円にぐぬぐぬしている一方で、ゲーム業界のために9000万円を厭わない方も見かけて、格の違いが切ない・・・。
開発者人生がいつまで続くかわからないのは自分も同じなので、個人の自由意思に依存せずサービスが続いていくようにしたい。。

・・・以上、引き続きよろしくお願いいたします!

更新履歴 0.15.9.*
http://www.questnotes.net/Content/history.aspx

(記事タイトルは狂感覚からの引用です)

認知から興味をもって開始するまで(あとコントロール)

東京ゲームショウ2024を下調べせず参加しようして、はるばる幕張メッセに行ったけども、当日券の販売なくてトンボ帰りしてきました!!!!(挨拶)
やっぱり一般参加よりもまたいつかブース出展できたらいいですね()

というわけで今月の更新です。

[更新]
最初の画面の導線を修正しました

アカウント情報がなければ新規登録、あればログインするようにしました。
(明示的にアカウント情報を保存しないを選択した場合は、「保存しない」という情報だけ保存して、ログイン入力画面が表示されます。)

ゲーム開始ボタンはきらきらしてたり装飾があったりするのが多い印象だったのですが、デザインにこる力はなかったため、とりあえず点滅アニメーションだけつけてみました。
(ついでに点滅アニメーションの仕方の学びを得たので、オブジェクトの選択時の点滅もアニメーションになりました。)

[更新]
コントロールの回転(と行揃え)

コントロールのオプション指定で回転と行揃えを設定できるようにしました。

planned
新しい提案
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コントロールの配置・アニメーションオプションに「回転」があったら嬉しい

コントロール配置時に、位置・サイズ・透明度のほかに回転を設定できると、表現の幅が増えそうです(特に画像コントロール)。

①例えば、「→」「↗」のような矢印の画像コントロールを8方向分用意したいとき、現状では8方向すべて別の画像を用意することになります。が、コントロールに回転が設定できれば、1方向分の素材を回転させるだけで、すべての矢印を表現できます。この場合、素材容量も節約できるでしょう。

②例えば、方位磁石の盤の画像の上に、針の画像を組み合わせれば、任意の方向を指し示す方位磁石を視覚的に表現できるでしょう。

他にも、遺跡の回転式ギミックの表現など、視覚的な演出を盛り上げることがで...

questnotes.uservoice.com

提案ありがとうございます!
若干アニメーションはバグっているんですが近日中に修正できればと思っています!(とりわけタッチ版)

・・・オプションが増えてきたためデフォルトの画面の高さだともう限界なので、スクロールあたりを追加します。。。

[更新]
マンガでわかるクエストノーツ掲載

新しい提案
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公式のチュートリアルイベントを充実させて欲しい

長年このゲームにお世話になっているのですが、今さらのように
『やっぱり新規にゲームを開始するプレイヤーへの導線がもっと欲しいなあ』
と感じることが近頃多いので、提案に至りました。
理由として主に2つあるなーと思います。

【1】「キャラクターを作ってみないと雰囲気を掴めない」
今時のゲームは、キャラクターの名前や外見を決定するより先に【オープニングイベント】があって、その中で自己紹介を求められる……といったようなものが多い気がします。
クエストノーツはこうなっていないので、たとえば『名前はカタカナなのかな、それとも英語表記なのかな?』『「冒険者」ってトレジャーハンター的なやつかな、それと...

questnotes.uservoice.com
↑の提案の「キャラクターを作ってみないと雰囲気を掴めない」については課題だと常々思っており、それについてゲーム内の開始時の説明も必要だと思っているんですが、それと同じぐらいにゲーム外での発信も重要だと思っています(その考えもあって最近はウェブサイトからのログやキャラクター公開・共有あたりの改修をちょこちょこすすめているのが伝わっていれば幸いです)

その流れの施策として、わかりやすくゲームの中身や雰囲気を伝える・読んでもらえるものといえばやっぱりマンガではないかと思って、この度「マンガでわかるクエストノーツ」を掲載させていただきました!

https://www.questnotes.net/Topic/Comic
評判がよさそうなら、戦闘編とかマスター編とかも掲載していけたら嬉しいです!

[予定]
プロモーション参加
興味を持って内容をみてもらう以前に、まず知ってもらうことが必要とも思っています!

はい!構想というか新しい試みとして、ちょうどSteamプロモーションに参加できる機会があったので、この後10/1 3:00JST(9/30 10:00PST)からの「ターンベースRPGフェス」に参加します!

なんと0%セールの$0.00の基本無料でQuestNotesが遊べます!
(特に何もお得にはなってません!!)
この機会にぜひ!?

・・・ゲームショウの存在もそうですが、誰かに何かを届けるには色々やることがあって大変だなーと思う今日この頃です。(世に出回ってる製品に関わっている人々に感謝)

[予定]
SMS設定
あ、あと今月はSMS設定(ボードやルームの安全設定用)を調査しようと思っています。

以上、よろしくお願いいたします!